• 論理的に物事を考えられず、上司や同僚に説明する際に「結局どういうこと?」と聞かれてしまう。
  • 複数の意見や情報が頭の中で混ざり合ってしまい、どのように整理して考えるべきかわからない。
  • プレゼンテーションや報告書作成時に、伝えたいことがうまく伝わらず、相手に誤解を与えてしまうことがある。
  • 論理的思考力を高め、課題を明確に整理し、効果的な解決策を導けるスキルを習得することを目指します。
  • 具体的な事例を通じて、ロジカルシンキングのフレームワークやテクニックを実践的に学び、日常業務に応用できるようにする。
  • プレゼンテーションや報告書作成において、論理的かつ説得力のあるコミュニケーションを可能にする。

アウトプット重視の実践的講座

講座は知識のインプットだけでなく、積極的なアウトプットに重きを置いています。個人ワークやグループワークを通じて学んだ内容を即座に実践し、フィードバックを受けることで、より深い理解とスキルの定着を図ります。

オリジナルケースでリアルな課題解決力を養成

ビジネスモデルを考慮したオリジナルのケース問題を作成・使用し、参加者が現実のビジネス課題に取り組む機会を提供します。実際の業務に即したシナリオで学べるため、より実践的で効果的なスキルが身につきます。

社員同士のコミュニケーションを重視した学習

講座を通じて、社員同士の意見交換やディスカッションを活性化させ、チームのコミュニケーション向上にもつながる内容になっています。一緒に考え、議論することで、論理的思考とともにチームの連携力を高めます。

課題感やご予算などに合わせて、開催方法を柔軟に対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

  • 半日コース(4時間)
  • 1日コース(6時間)
  • 2日コース(3時間を2回に分けて実施)
  • 3日コース(2時間を3回に分けて実施)

※オンライン研修にも対応しています
※研修1~2ヶ月後に振り返りフォローアップをすることも可能です

以下カリキュラムをもとに要望に応じて内容を変更します。

参加人数は3名~25名程度で開催可能です

実施内容学習内容開催形式
ロジカルシンキングとは何かロジカルシンキングの定義を学ぶセミナー形式
ロジカルシンキングの重要性ロジカルシンキングがなぜ重要なのかを確認するワークショップ
自身の課題を明確化ロジカルシンキングに関する課題を明確にするワークショップ
ロジカルシンキングの極意(演繹法、帰納法、弁証法)演繹法とは何か、帰納法とは何か、弁証法とは何かを学ぶワークショップ
重複、抜けなし(MECE)MECEの原則を学び、情報を体系的に整理する方法を理解するワークショップ
相手に効果的に伝える聴き手に伝わりやすい話し方と構成方法を実践するワークショップ
振り返り+今後の目標設定研修で学んだ内容を振り返り、自分の理解度をチェックするワークショップ

物事の表面だけでなく、本質を考えるようになり、業務の中で無駄の削減や効率の向上につながりました。特に、チームでの議論の際にクリティカルな視点で意見を交わすことで、今まで以上に深い議論ができるようになりました。
(2023年11月|不動産企業|若手社員)

研修で学んだ内容を現場に持ち帰り、さまざまなビジネスの状況で活用しています。情報の信頼性を正確に判断する力がつき、チームでの意思決定がより論理的で効率的になりました。」
(2024年3月|介護事業会社|ミドルマネージャー)

批判的な視点での思考が鍛えられ、自分の意見に自信を持てるようになりました。今では、クライアントとの打ち合わせでも論理的に質問し、本質的なニーズを掴むことができています。
(2024年8月|不動産企業|チーフ)

All Bridge株式会社のロジカルシンキング研修は、人事の皆様の課題やご要望に合わせたカスタマイズが可能です。

組織全体での思考力と課題解決力の向上を目指して、まずはお気軽にご相談ください。