▐ よくあるお悩みや課題
- 論理的に物事を考えられず、上司や同僚に説明する際に「結局どういうこと?」と聞かれてしまう。
- 複数の意見や情報が頭の中で混ざり合ってしまい、どのように整理して考えるべきかわからない。
- プレゼンテーションや報告書作成時に、伝えたいことがうまく伝わらず、相手に誤解を与えてしまうことがある。
▐ 本研修の狙い
- 論理的思考力を高め、課題を明確に整理し、効果的な解決策を導けるスキルを習得することを目指します。
- 具体的な事例を通じて、ロジカルシンキングのフレームワークやテクニックを実践的に学び、日常業務に応用できるようにする。
- プレゼンテーションや報告書作成において、論理的かつ説得力のあるコミュニケーションを可能にする。
▐ All Bridgeの講座の特徴
アウトプット重視の実践的講座
講座は知識のインプットだけでなく、積極的なアウトプットに重きを置いています。個人ワークやグループワークを通じて学んだ内容を即座に実践し、フィードバックを受けることで、より深い理解とスキルの定着を図ります。
オリジナルケースでリアルな課題解決力を養成
ビジネスモデルを考慮したオリジナルのケース問題を作成・使用し、参加者が現実のビジネス課題に取り組む機会を提供します。実際の業務に即したシナリオで学べるため、より実践的で効果的なスキルが身につきます。
社員同士のコミュニケーションを重視した学習
講座を通じて、社員同士の意見交換やディスカッションを活性化させ、チームのコミュニケーション向上にもつながる内容になっています。一緒に考え、議論することで、論理的思考とともにチームの連携力を高めます。
▐ 想定研修時間
課題感やご予算などに合わせて、開催方法を柔軟に対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
- 半日コース(4時間)
- 1日コース(6時間)
- 2日コース(3時間を2回に分けて実施)
- 3日コース(2時間を3回に分けて実施)
※オンライン研修にも対応しています
※研修1~2ヶ月後に振り返りフォローアップをすることも可能です
▐ 講座内容
以下カリキュラムをもとに要望に応じて内容を変更します。
参加人数は3名~25名程度で開催可能です
実施内容 | 学習内容 | 開催形式 |
---|---|---|
ロジカルシンキングとは何か | ロジカルシンキングの定義を学ぶ | セミナー形式 |
ロジカルシンキングの重要性 | ロジカルシンキングがなぜ重要なのかを確認する | ワークショップ |
自身の課題を明確化 | ロジカルシンキングに関する課題を明確にする | ワークショップ |
ロジカルシンキングの極意(演繹法、帰納法、弁証法) | 演繹法とは何か、帰納法とは何か、弁証法とは何かを学ぶ | ワークショップ |
重複、抜けなし(MECE) | MECEの原則を学び、情報を体系的に整理する方法を理解する | ワークショップ |
相手に効果的に伝える | 聴き手に伝わりやすい話し方と構成方法を実践する | ワークショップ |
振り返り+今後の目標設定 | 研修で学んだ内容を振り返り、自分の理解度をチェックする | ワークショップ |
▐ 講座の様子と参加者の声
物事の表面だけでなく、本質を考えるようになり、業務の中で無駄の削減や効率の向上につながりました。特に、チームでの議論の際にクリティカルな視点で意見を交わすことで、今まで以上に深い議論ができるようになりました。
(2023年11月|不動産企業|若手社員)
研修で学んだ内容を現場に持ち帰り、さまざまなビジネスの状況で活用しています。情報の信頼性を正確に判断する力がつき、チームでの意思決定がより論理的で効率的になりました。」
(2024年3月|介護事業会社|ミドルマネージャー)
批判的な視点での思考が鍛えられ、自分の意見に自信を持てるようになりました。今では、クライアントとの打ち合わせでも論理的に質問し、本質的なニーズを掴むことができています。
(2024年8月|不動産企業|チーフ)
▐ お問い合わせ
All Bridge株式会社のロジカルシンキング研修は、人事の皆様の課題やご要望に合わせたカスタマイズが可能です。
組織全体での思考力と課題解決力の向上を目指して、まずはお気軽にご相談ください。