株式会社ドコモgacco様 リベラルアーツプログラム 2025年5月期 実施実績
■ プロジェクト概要
All Bridge株式会社は、2025年5月より開始された株式会社ドコモgacco様の「リベラルアーツプログラム」運用支援を継続して実施しています。
受講生の学びを最大化するための環境設計・運営支援を行い、参加者が自ら学びを深め、日々の業務に繋げていくための仕組みを整備・運用しています。
■ All Bridgeの支援内容
- 学びを最大化する“環境設計支援”
- プログラム全体を通じて、受講生が“自ら問いを立て、学びを深める”ためのオンライン学習環境を整備。
- 各回の学習テーマ(問いを立てる力、関係性を捉える力、視点を変える力、意味を問い続ける力)に対し、受講生が“自分の業務課題にどう繋げるか”を意識できるような設計を実施。
- プログラム全体を通じて、受講生が“自ら問いを立て、学びを深める”ためのオンライン学習環境を整備。
- 受講生同士の“学び合い・気づき合い”を促す仕掛け設計
- 単なる講義視聴にとどまらず、受講生同士が互いの意見や視点を共有し合い、自分では気づけなかった視野を広げる場作りを支援。
- Slackやオンラインツールを活用し、学びを日常業務に還元できるような対話機会の設計・運営を行いました。
- 単なる講義視聴にとどまらず、受講生同士が互いの意見や視点を共有し合い、自分では気づけなかった視野を広げる場作りを支援。
- 学びの実践化を促すアウトプット支援
- 受講生がプログラム内で得た学びを、“どのように実務に活かすのか”を具体的に言語化・アウトプットできるように促す設計を実施。
- 受講生が「自分なりの問い」と「実践計画」を持ち帰り、現場で行動に移せる状態を作る支援を行いました。
- 受講生がプログラム内で得た学びを、“どのように実務に活かすのか”を具体的に言語化・アウトプットできるように促す設計を実施。
■ 今期の特徴と取り組み
- “自ら問い続ける力”を育むオンライン学習環境の提供
- リベラルアーツプログラムの世界観を大切にしながら、All Bridgeとして“受講生が自分ごととして学びを深める”仕組みを設計・運営。
- リベラルアーツプログラムの世界観を大切にしながら、All Bridgeとして“受講生が自分ごととして学びを深める”仕組みを設計・運営。
- 受講生主体の“対話と内省の場”設計
- 講師からのインプットを一方通行にせず、受講生同士の対話を通じて“気づきを深める”場作りを支援。
- 他者の視点を取り入れることで、自分自身の思考の枠を広げる設計を意識。
- 講師からのインプットを一方通行にせず、受講生同士の対話を通じて“気づきを深める”場作りを支援。
- “学びの実践への落とし込み”を強化
- プログラム終了後に、受講生が“どのように学びを日々の業務で実践していくのか”を考える内省フレームを提供。
- 自分自身の業務やキャリアに対して“問いを持ち続けるリーダー”としての視座を育む場作りを行いました。
- プログラム終了後に、受講生が“どのように学びを日々の業務で実践していくのか”を考える内省フレームを提供。
■ All Bridgeの想い
私たちAll Bridgeは、単なる知識のインプットではなく、“問いを持ち続ける力”を育む場づくりが、これからのビジネスリーダー育成には不可欠だと考えています。
今回のリベラルアーツプログラムでは、ファシリテーションを行わない形でありながらも、受講生が自ら学び続けるための“環境と仕掛け”を整え、
一人ひとりの学びが日々の業務や意思決定に繋がるよう、支援を行いました。
今後も“考え続ける人財”を育成するための支援を続けてまいります。