【新規事業担当者 向け】MVP検証の進め方|「作る」ではなく「確かめる」──失敗しない仮説検証・MVP設計・MVP検証の考え方

「MVPを作れ」と言われたけれど、何から始めればいいのか分からない。 作ること自体が目的になっていないか、不安を感じる。
——そんな声を多く聞きます。
本セミナーでは、MVP(Minimum Viable Product)を“作る”ではなく、“確かめる”ための手段として捉えるための思考と設計を解説します。
All Bridge株式会社が多くの企業の社内新規事業支援を行う中で見えてきた、 「MVPをやる意味」「適切な規模感」「検証の優先順位付け」の考え方を、具体例とともにお伝えします。
このセミナーで得られること
- 検証のためのMVP”を設計するための考え方が分かる
- 実施コスト・期間・目的の適正な見極め方を学べる
- 成果を求められる不安を減らし、“小さく確かめる”方針を立てられる
- 検証結果を次のフェーズ(事業計画・合意形成)へつなげる視点が持てる
主なテーマ
- MVPとは「プロトタイプ」ではなく「検証設計」である
- そもそも、MVPを実施する“目的”を定義できているか?
- 検証の優先順位をどう決めるか(リスクベース思考)
- 費用・スケジュール・成果指標の適切な設計
- MVPを社内に説明する際の“説得ストーリー”の作り方
- 明日から使える「MVP検証設計テンプレート」紹介
こんな方におすすめ
- 「MVPを作れ」と言われたが、何をすべきか分からない方
- 作ることが目的化しており、検証の意図が曖昧になっている方
- コスト・期間・成果のバランス感覚を掴みたい方
- MVPを通して“次に進める根拠”を得たい方
参加特典
アンケート回答者限定で、「MVP検証設計テンプレート」をプレゼント!
イベント概要
開催日時:2025年11月25日(火)13:00〜14:00
開催形式:Zoomウェビナー(事前申込制)
参加費用:無料
主催:All Bridge株式会社(新規事業創出・伴走支援カンパニー)
タイムテーブル(予定)
14:00〜14:05 オープニング・ご案内
14:05〜14:45 セミナー講演(登壇:水谷真人/All Bridge株式会社)
14:45〜14:55 質疑応答・ディスカッション
14:55〜15:00 クロージング・アンケート案内
登壇者紹介

水谷 真人
All Bridge株式会社 代表取締役
早稲田大学国際教養学部卒業後、コンサルティング会社にて自動車、化学品、住宅設備メーカーなどの業界でシステム導入・業務改革プロジェクトに従事。
その後、スタートアップ支援会社に転職し、官民連携プロジェクトや新規事業創出支援、起業家育成プログラムの設計・運営に携わる。現場の想いと組織の戦略を繋ぐ伴走支援で、数多くの新規事業の立ち上げをサポート。
2023年に「人の可能性を最大化し、社会で輝く人を増やす」をミッションにAll Bridge株式会社を設立。企業の“挑戦する文化”を育み、実行力ある人財を生み出す新規事業支援プログラムを展開中。
グロービス経営大学院大学MBA修了。
主催者情報

「人の可能性を最大化し、社会で輝く人を増やす」
All Bridge株式会社はこのミッションのもと、企業の新規事業支援に取り組んでいます。
単なるアイデア発想支援にとどまらず、企業全体の新規事業戦略の立案や、新規事業を生み出し続ける人財育成にも注力。
現場に寄り添い、企業の強みやアセットを活かした“実行力ある新規事業”を形にする伴走型支援を行っています。
キャンセルポリシー
本イベントは無料イベントのため、キャンセル料は発生いたしません。
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