CommunityCampus|第3期

プロジェクト概要

All Bridge株式会社は、一般社団法人ベンチャー・カフェ東京が主催する**起業家育成プログラム「Community Campus」第3期(2025年度)**において、プログラム設計・運営・ファシリテーションを一貫して伴走支援しました。

第1期、第2期を経て蓄積した学びを活かし、第3期では“社会実装に向けたリアルな挑戦”を強化した10週間プログラム”へと進化。

「学び」から「行動変容」、そして「社会に還元するプロジェクト」へとつながる設計を実現しました。

第3期の進化ポイント

項目進化内容
実践フィールドの拡張企業人材との共創に加え、社会課題をテーマにした“実践プロジェクト”を新設
社会実装視点でのフィードバックループ参加者アイデアに対し、企業や自治体からのリアルなフィードバックを取得
ピッチ→プロトタイプ開発への挑戦DEMODAY後にプロトタイピングへ進む“アクションチャレンジ”枠を新設
メンタリングの深化行動記録シートに加え、「自己評価+他者フィードバック」の二軸で成長支援
成果物アウトプット強化事業プランだけでなく、サービスモデル図やユーザーストーリーまで設計

All Bridgeの支援ポイント

第3期では、以下の支援を行いました。

  1. 社会実装視点を取り入れたプログラム設計
     → 社会課題起点のプロジェクトデザイン+フィードバックサイクル設計
  2. 行動設計+フィードバックシステムの構築
     → 週次メンタリング+行動シート+自己他者フィードバックを掛け合わせた支援
  3. 共創パートナー連携による実践機会提供
     → 企業・自治体との共創ワークショップ運営
  4. DEMODAY+アクションチャレンジ枠の新設
     → DEMODAYを通過したチームに対し、プロトタイピング支援を追加実施
  5. ファシリテーション実施
     → 参加者の“自走力”を最大化するファシリテーションデザイン

進化するCommunity Campus第3期

Community Campusは、東京都「TOKYO SUTEAM(多様な主体によるスタートアップ支援展開事業)」に採択された起業家教育プログラムです。
第3期では、「学び→行動→共創」の流れに加え、“社会実装”を見据えたリアルな挑戦フィールドを設計しました。

3つの進化ポイント

  1. 社会課題を起点にしたプロジェクト設計
  2. 企業・自治体とのリアルなフィードバックサイクル
  3. プロトタイピング支援による社会実装フェーズへの挑戦

All Bridgeの想い

私たちAll Bridgeは、「人の可能性を最大化し、社会で輝く人を増やす」というミッションのもと、“行動が変わることで、自己理解が深まり、挑戦が社会に広がっていく”循環をつくりたいと考えています。

第3期では、「ただアイデアを出して終わり」ではなく、“実際に社会で動き始めるプロジェクト”が生まれました。
挑戦する人たちの一歩が、次の誰かの一歩につながる。
そんな「挑戦の連鎖」を生み出す場づくりを、これからも提供し続けます。

お問い合わせ

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