社内勉強会(BRIDGES)2024年7月

■ 概要

All Bridge株式会社では、“学び合う文化”を大切にするための社内勉強会を毎月開催しています。
第2回目となる今回は、“実践知を共有し合う場”として、各メンバーが現場で得たリアルな学びや気づきを持ち寄り、
ナレッジの共有と共に、“自分ごと化する対話”を通じて次のアクションに繋げる場となりました。

■ 勉強会のコンセプト(第2回テーマ)

  1. “現場で得た気づき”を言語化し、チームで共有する
    • 単なる事例紹介ではなく、「自分がどう感じ、どのように行動したか」を言葉にしてチームで対話。
  2. “ナレッジを共創する場”として、自分たちの解釈を磨き合う
    • 誰か一人の答えを聞くのではなく、全員で意見をぶつけ合いながら、“All Bridgeとしての新しい知見”を創り出す。
  3. “問いを持ち帰る”ことをゴールとする
    • 勉強会でのゴールは“答えを出すこと”ではなく、“考え続けるための問いを持ち帰ること”。
    • その問いを日常業務の中で再び考え、行動に落とし込む。

■ 当日の議論テーマ例

  • クライアントにとって“価値のある問い”とは何か?
  • 人財育成支援で“対話が停滞する瞬間”をどう乗り越えるか?
  • ナレッジを“再現性ある支援プロセス”に変えるには?
  • クライアント企業の文化に合わせた“仕掛け設計”の考え方

■ 勉強会で大切にしていること

  • 学びを「個人のもの」にせず、「チームの知」に昇華する
    • 一人ひとりの気づきをチーム全体で共有し、全員がそのナレッジを“自分ごと”として解釈し直す時間を設計。
  • “問い続ける姿勢”を育む場
    • 答えを探すのではなく、問いを深め続けることで、クライアントの未来を共に考え抜く力を磨く。
  • 行動への繋がりを明確にするアクション設計
    • 勉強会での気づきを「明日から何をするか?」に落とし込み、行動につなげる仕掛けを持ち帰る。

■ All Bridgeの想い

この勉強会は、“ナレッジを共有し合うこと”だけでなく、
互いの気づきを掛け合わせ、行動に繋げていく「共創の場」として開催しています。
学び合うこと、問い続けること、そして挑戦し続けることーーその姿勢こそが、クライアントに価値を届ける力となる。
All Bridgeは、これからも“自ら学び続ける”ことを文化として育てていきます。

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